宮古島ー福岡カップル3組目がクリスマスご成婚!!

アラフォー男子、家族の後押しで結婚相談所にご入会
宮古島出身のY君は、徳島県の大学に進学、その後、岡山県で就職して一人暮らしをしていましたが、30歳の時宮古島に戻り、市役所で公務員をしています。
結婚したいと思いつつも、宮古島では良いご縁に巡り会えず、婚活に焦りながらも30代後半になっていました。
5人兄弟の三男のY君、次男のお兄さんとは私が以前からの友達で、ご実家で開かれた甥っ子のナーフィ(赤ちゃんの誕生祝い)にお呼ばれしたこともありました。
大変仲の良いご家族で、私が結婚相談所をしていると言ったら、お母様に「うちの三男を結婚させて欲しい!」とY君をご紹介いただきました。
お母様とお兄さんの強い勧めから、5月にMAASA結婚相談所にご入会いただきました。
積極的な婚活が運命のお相手と実を結ぶ♡
入会当初37歳、身長が160㎝以下と小柄ですが、イケメンで性格が良く、料理やシルバーアクセサリー作りが趣味という素敵な男性なので、きっと良いご縁に繋がると信じていました。
婚活も積極的にされて、お見合いのお申込み数はなんと441件!!
宮古島への移住が条件というところから、なかなかお見合いが決まらなかったものの、それでも20件のお見合いを経て、6名の方と交際を進めました。
その中のお一人、福岡在住のHさんとは、7月17日にオンラインでのお見合いをしました。
プレ交際期間は、1.2週間に一度はZOOMでのデートを繰り返し、8月に直接会いに行きたいと思っていたところが、コロナ禍の状況で断念。
何とかスケジュールを調整して9月に福岡で水族館デートした日は、ちょうどHさんのお誕生日でした。二人は年齢も同じ、誕生日はたったの4日違いでした。
9月の福岡旅行の際、本来だったら真剣交際に進めるタイミングかと思ったのですが、大阪にもプレ交際中の女性がいて、そちらにもお会いする計画だったので、誕生日プレゼントに手作りのブレスレットを渡しながらも、煮え切らない感じでHさんをやきもきさせてしまったようです。。。
その後、Y君は大阪の女性ともデートし、その上でHさんへの気持ちを確信。10月には真剣交際へと進み、11月に再度福岡を訪れた際には、Hさんのお母様へのご挨拶。
ここでちゃっかりと超重要事項、彼女の薬指のサイズを確認したのでした💛
そして12月24日クリスマスイブ、Hさんが初めて宮古島に来島することになりました。
クリスマスプロポーズは一世一代の忘れられない思い出に♡

宮古島の高級フレンチレストラン「グランブルー・ギャマン」でクリスマスディナーの後、プライベートビーチもあるヴィラタイプのホテル「クリスタルヴィラ」のプールサイドで星を見ながらのプロポーズという最高にロマンチックな演出をしました。(写真は昼間のプールサイド)

彼女も完全に気づいているだろうプロポーズですが、それを上回るサプライズをしかけようと、得意のデコレーション大作戦をやりましたよ!!

Y君が、お花とリボンの装飾を夜な夜な手作りしたようです。

ちょっと学芸会ちっくなのはご愛敬(笑)
彼女を想った時間と労力が何よりのプレゼントです♡

手づくり感満載のデコレーションにご満悦ww

一番肝心な婚約指輪♡二人の誕生石であるサファイヤを施したデザインは彼のオリジナル。失敗が許されないので、信頼するアクセサリー作りの師匠にお願いしたそうです。
翌日は、Y君のご実家にご挨拶に行くと、県外にいるお兄さんやお姉さんとLINEのビデオ通話が繋がってたり、夜は場所を変えて、ご両親とお兄さん家族、弟さんとの食事会と大忙し。
Y君のご両親が何より喜んでいるようで、プロポーズ前のレストランにいる際、家族LINEが騒がしく鳴り出し、本人よりお父さんがソワソワしてたのか、電話までしてきたとか(爆笑)
婚約前から、ご両親が福岡にご挨拶に行く計画で盛り上がっていて、もう日程まで決めてしまったようです。
本当に仲良し家族、家族みんなでHさんが宮古島にお嫁に来る日を心待ちにしています。

福岡に帰る前の空港のレストランにて、幸せそうな婚約ホヤホヤのお二人♡
成婚インタビューも予定しておりますので、お楽しみに!!
宮古島で結婚したい、宮古島にお嫁に来たい。素敵な結婚相手を見つけたい方は、MAASA結婚相談所にお問合せ下さい。