宮古島 結婚相談所オススメの観光&デートコース案内
第二回目は、伊良部島をメインにお届けいたします〜♫
沖縄の離島・宮古島で婚活&結婚相手を探すならMAASA結婚相談所の仲人で、スナック加代子のママ、お節介姉さん加代子による、勝手にテレフォンショッキング的なお友達紹介で、第一回目に登場したH君には引き続き登場してもらい、4月に西里にオープンした串揚げと島おでんのお店『くしお』でナンパした宮古歴2ヶ月のMちゃんを誘って宮古島観光に行ってきまーす!
宮古島出身のH君、18歳の時から宮古島を離れていて、2.3年に一度程度しか島に戻ってきて無かったので、未だ伊良部大橋を渡ったことが無い!とのこと。
宮古島に移住ホヤホヤのMちゃんも、車を持っていないので、伊良部島未体験ww
そんな二人を連れて、まずは伊良部大橋です。
お天気が良くてサイコ〜
5月〜6月にかけて沖縄は梅雨のシーズンですが、今年は梅雨といっても空梅雨で、殆ど雨が降らず、観光客も少なくて、デートや観光案内にはもってこいでした。
沖縄の梅雨の時期は航空券もお買い得で、宮古島ファンのリピーターには、人気の季節です。実は、梅雨といっても一日中雨の日は稀です。
天気予報が当てにならないのが沖縄の離島のお天気です(笑)
沖縄一美味しいサーターアンダギー『なかゆくい商店』
伊良部大橋を渡って、まずは南地区と呼ばれる伊良部集落の中のメイン通りにある『なかゆくい商店』さんへ。
なかゆくい商店と言えば、なんと言っても「紅いもぱんぴん」です!
沖縄のサーターアンダギーのことを、宮古方言で、さたぱんぴんとよびます。
(さた=砂糖、ぱんぴん=揚げ物) サーターアンダギーというと、市販で売られているものは、食べたら水分全部持っていかれるようなパサパサな揚ドーナツを想像するかと思います。
なかゆくい商店の紅いもぱんぴんは、外がカリカリ、中がしっとりで、甘さも丁度良くて、看板に、❜人にやさしくなれる天ぷら❜とありますが、まさに食べたらやさしい気持ちになれます🥰
沖縄本島出身の友達も、なかゆくい商店の紅いもばんぴんが一番美味しいと言うほど、地元でも観光客にも大人気のお店で、いつもは行列ですが、最近は観光客が少ないので、並ばずに買えます。
下地島空港脇の絶景 伊良部ブルーが見える『17エンド』
なかゆくい商店の紅いもぱんぴんを片手に、下地島空港脇の『17エンド』へ。
以前は、佐和田の浜から通り池まで、下地島空港の滑走路脇の通路を車移動が出来たので、観光バスも停まるくらい、有名な観光ルートでした。
下地島空港の就航に伴い、車両通行が禁止になってしまい、現在は、通り池側の駐車場に車を駐車して、17エンドまで歩いて訪れることになります。
17エンドに行く際は、お天気とタイドグラフを要チェック!
17エンドが一番美しいのは、大潮の干潮時、出来ればお天気がいい快晴の12時前後が、最も美しいエメラルドグリーンの伊良部ブルーが見れます。
飛行機と一緒に、『映え』写真が撮影できる場所です。
17エンドは、海ぽちゃの夕陽も綺麗なので、サンセットタイムもオススメです。運が良ければ、グリーンフラッシュがみれるかも〜
海だけじゃない自然の神秘『ヌドクビアブ』
宮古島は、珊瑚礁が隆起した島で、『アブ』と呼ばれる洞穴が点在しています。
その中でも、伊良部島のヌドクビアブは、規模が大きくて、宮古島市の史跡に指定さらています。
戦時中は日本軍が駐屯していたそうで、その当時に作られた階段やカマドの後が残っています。
かなり分かりづらい場所にありますが、最近はグーグルマップにも掲載されてたり、行き方を案内しているサイトもあります。
ただし、ヌドクビアブは聖地でもありますので、あまり奥まで入ったり、石積みを崩したりはしないで下さいね。
薄暗い洞窟の中は、外気温よりひんやりしていて、ガジュマルの気根(空気中の根っこ)が神秘的です。
雨上がりなどは、足元が滑りやすく危険なのでお気をつけ下さい。
独特の地形で、ダイビングやシュノーケルなどマリンレジャーにもってこいの伊良部島ですが、実は海に入らなくても、見どころ満載の島です。
また次回も宮古島のオススメデートスポットをご案内いたします〜