【コロナ婚活】結婚できる人、結婚できない人、大きな4つの違い
あっという間に9月も半ばですね。今年も残り4か月を切りました。
緊急事態宣言が延長されて、「営業自粛期間を延長します。」というお知らせがFacebookやインスタで流れてきますが、振り返ると自粛延長のお知らせばかりのお店もあったりしますね。いつまで続くのやら。。。ですが、こんな状況だからと『婚活』を先延ばしにしていてはもったいない。
コロナ禍を逆手にとって結婚できてるカップルも沢山いるのです!!
実は、MAASA結婚相談所が加盟しているIBJ日本結婚相談所連盟では、コロナ前の2019年より、コロナが流行り出した2020年の方が10%も成婚率がアップしているんですよ♡
コロナだから出逢いがない、デートにも行けないとコロナを言い訳にするネガティブ思考の人と、コロナ禍でもできることはないかとポジティブに考える人では、コロナ前は同じ土俵だったのが、大きく差ができてしまっています。
今日は「コロナだから成功できる婚活方法」をお話したいと思います。
①ピンチをチャンスに変える力
冒頭にも話しましたが、コロナを言い訳にして、感染の心配から直接会えないと言って行動を止めてしまう人。それに比べて、コロナだから何かできることはないかと思考を凝らし、新しいことにもチャレンジする柔軟性を持つ人では、行動を止めないので結果が伴ってきます。
お相手からは、ピンチをチャンスに変える力があれば、頼りがいがあると好印象を持たれます。
②生きる力をアピールできる
結婚生活では困難なことも多々あります。ケガや病気になってしまった時、会社が倒産したりリストラにあってしまった時、そんな時、どんな対応をするか。。。
コロナ禍でも果敢にやれることにチャレンジしたり柔軟な考え方をしていれば、お相手に結婚生活においての困難な出来事にも対応する「生きる力」をアピールすることができます。
③コロナデートに対するお相手の気持ちを知れる
デートの時、コロナに対してお相手がどんな対応をするのか。店がやってないから、会社から止められているから会わない。ではなく、ワクチンなどに関しての考え方やどうやったらデートできるかの話し合いなどから、お互いの距離を縮める努力や関係性の構築ができる相手なのか知ることができます。
④どのくらいお相手に気遣いができるかが分かる
お相手から「会社から止められてるからデートできないの。」と言われたときに、
「じゃあ、会うのは止めましょう。」で終わるのではなく。その言葉の奥にある真意を探るとことで、二人の関係をぐっと縮めることができます。
良好なコミュニケーションをとる一番重要な話し方で、絶対に相手を否定しない。
その上で、詰問するのではなく、まずは自分の本心を伝えて、お相手の言葉の背景にある本音を聞いてあげることで、どれだけお相手に気遣いができる人間なのかをアピールできます。(8/28配信「100%好かれる!恋愛に必須の話し方」を参考にしてね)
ピンチの時程、人としての本性が現れるので、コロナ禍だからこそ、どういう対応をするかが、結婚生活で良好な夫婦関係を築けるお相手なのかどうかを見極めて、更に人間力をアピールできるチャンスでもあるのです。
コロナ禍だからと言って婚活を諦めないで行動した人が幸せを掴んでいます!!
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