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【イベントレポ】宮古島で輝く女性リーダーたちに学ぶ!結婚・移住・キャリアのすべて♡

本日もブログを開いていただきありがとうございます!!

沖縄・宮古島、石垣島で唯一の結婚相談所

MAASA結婚相談所 心理マリッジカウンセラーの東野加代子です。

12月も半ば、宮古島も少し肌寒くなってきましたが、私の心はとーっても熱くなっています!!

先日、ヒルトン沖縄宮古島リゾートで開催された

「ホテル業界のプロから学ぶ 女性リーダー講演会2025」

に参加してきました!✨

会場はなんと100名の定員がいっぱい!

熱気あふれる会場で、宮古島の観光業を牽引する素晴らしい3名の女性リーダーのお話を伺ってきました。

今回のブログでは、この講演会で私が感じた

「宮古島での結婚・移住・キャリアの両立」

について、熱く!レポートしたいと思います^^

「離島に嫁ぐって仕事はどうなるの?」

「キャリアを捨てなきゃいけないの?」

そんな不安を抱えている女性にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です!


🏝 3者3様の「宮古島ストーリー」

今回ご登壇されたのは、こちらの3名のパワフルな女性たち。

  • 中山典子 氏(ローズウッド宮古島 総支配人)
  • 平良千明 氏(ホテルアトールエメラルド宮古島 セールスプロモーション支配人)
  • 城後ゆかり 氏(ヒルトン沖縄宮古島リゾート 統括リクルートメントマネージャー)

※平良嘉枝氏はご欠席でしたが、同じく平良千明氏が30年の経験を語ってくださいました!

それぞれ背景もキャリアも全く違うのですが、共通しているのは**「しなやかで強い」**ということ。

早速、私が特に感動したエピソードをシェアしますね♪


💖 「夫に連れられて30年」平良千明さんの覚悟

まず心に響いたのは、東京のご出身で、宮古島在住30年になる平良千明さんのお話。

実は平良さん、もともとは東京でバリバリ働いていたのですが、ご結婚を機に旦那様から**「いつか宮古島に帰りたい」**と言われ、なんと結婚翌年には宮古島へ移住することになったそうです!

当時はお友達もいない、仕事もない状況。「どうやって生活すればいいの?」と不安だったそうですが、旦那様の一言「あそこにホテル(アトール)が建つから働きなさい」がきっかけで、ホテルの開業準備室に飛び込んだのだとか!

そこから2人のお子様を出産し、なんと産後4ヶ月で復帰!夜の打ち合わせやシフト勤務をこなしながら、ご家族や周囲の協力を得てキャリアを築き上げてこられました。

「来た時は地図にも載っていないような場所だったけれど、今は世界中から注目されるリゾート地になった」

その言葉には、30年間、妻として、母として、そしてプロとして走り続けてきた重みと輝きがありました。

「住めば都」にするのは、自分自身の行動次第なんですよね!


👩‍👦 「母としての決断」城後ゆかりさんの葛藤と再生

次にご紹介するのは、ヒルトンの城後ゆかりさん。

実は城後さん、結婚を機にステップマザー(継母)になられた経験をお持ちなんです。

大阪でのホテル勤務時代、夜勤のある仕事と、思春期の息子さんの子育ての両立に悩み、ご主人から「宮古島に行かないか?」と提案されたそう。

その時、尊敬する先輩ママから言われた言葉が

「ゆかり、母は時に決断しないといけないんだよ」

だったそうです。

キャリアか、家族か。

そこで「母として」宮古島行きを決断されました。

でも、移住後に待っていたのは**「城後さんの奥さん」**と呼ばれる日々。「私はゆかりなのに!」とアイデンティティに悩み、一度は仕事を辞めたこともあったそうですが、やっぱり「チームで働きたい!」と復帰。

現在はヒルトンで採用統括として活躍しながら、お子さんと海に行ったりクッキーを焼いたり、**「私らしい幸せ」**を取り戻されています。

「諦めたらそこで試合終了」(私の好きなスラムダンクの言葉ですが笑)、

一度キャリアを諦めかけたとしても、場所を変えても、情熱があればまた花開くんです!✨


🌏 「世界基準のリーダーシップ」中山典子さんの視点

そして、外資系ラグジュアリーホテル、ローズウッドの中山典子総支配人。

もともとは亀の研究をされていたというユニークな経歴の持ち主!

現在は30カ国近くの国籍のスタッフをまとめ上げていらっしゃいます。「女性だから」「男性だから」ではなく、**「その人の個性をどう活かすか」**を大切にされている姿勢がとても印象的でした。

宮古島は今、世界中から注目されています。

「田舎だから仕事がない」なんて、もう過去の話!

語学力や専門スキルを活かせる場所が、ここにはたくさんあるんです。


✨ まとめ:宮古島で「なりたい自分」は叶えられる!

3名の女性リーダーのお話を聞いて、私が改めて確信したこと。

それは…

宮古島は、結婚も、キャリアも、自分らしい暮らしも、全部諦めなくていい場所だということ!

もちろん、移住には不安がつきものです。

「友達できるかな?」「仕事あるかな?」「彼とうまくいくかな?」

でも、平良さんのように家族と地域に支えられながら30年活躍する道もあれば、

城後さんのように一度立ち止まって、新しいバランスを見つける道もあります。

大事なのは、「どうなりたいか」という自分の気持ち。

もし今、

「結婚したいけど今の仕事を辞めるのが怖い」

「宮古島に住みたいけど、一歩踏み出せない」

と悩んでいる方がいたら、ぜひMAASA結婚相談所にご相談ください^^

私たちと一緒に、10年後、20年後のあなたが「あの時決断してよかった!」と笑える未来を作っていきませんか?

宮古島の海風は、いつだってあなたの背中を押してくれていますよ♪


🌺 次回のブログもお楽しみに!

あなたの婚活と人生を、宮古島から全力で応援しています!

東野加代子でした^^

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