宮古島リゾートウェディング「結婚式を諦めない！！」

MAASA結婚相談所ブログでもご紹介した、宮古島出身のシングルファーザーＩ君と福岡から宮古島に移住したＳちゃん、今月１２月１０日に入籍、１２日には結婚式を執り行いました。

気候も文化も違う宮古島での新生活

５月のオンラインお見合いから、７月にＳちゃんが宮古島に初来島した際に真剣交際への告白、翌月の８月５日にプロポーズ、９月にはＩ君が福岡のご両親にご挨拶に伺い、１０月半ばにＳちゃんが宮古島へと移住してきました。

ブログでは、プロポーズまでの経緯をご紹介してますが、その後も、一見順調そうにみえる二人の間にも色々と大変なことが巻き起こっていました！

まぁ、それもそのはず、４１歳まで独身で自由を謳歌してきたＳちゃん、お見合いからたった５か月で、慣れ親しんだ地元福岡から遠く離れた沖縄の離島の宮古島に移住。

気候も文化も違う、親戚が話す言葉も分からないまるで異国の土地で、夫婦二人ではなく、いきなり７歳の娘との３人暮らし。

甲殻類アレルギーのＩ君と卵アレルギーの娘ちゃん、凝った料理を作っても食わず嫌いで食べてくれなかったり、虫嫌いのＳちゃんはヤモリの洗礼を受け、Ｉ君のお姉さんが良かれと思って言った何気ない言葉に傷つき、泣いてばかりだったそうです。

洗面所に籠って泣いているＳちゃんに、Ｉ君は何の言葉もかけずに先に寝てしまったり

「こんな家出て行ってやる～！」

と思ったら、フライングホヌの登場で、何とか仲直り（笑）

「私が泣いてるときは、ハグしてヨシヨシってするんだよ！」って教えても、

「えっ、泣いてたの？ちょっと変な感じと思ったけど・・・」

気が利かないのか、理解できてないんだか、ド天然キャラのＩ君に、呆れたり爆笑したりして、家族の絆を深めていっているようです。

結婚式を引き寄せた幸運の女神

実は、９月にＩ君が福岡のご両親に挨拶に行った際、お父様が

「こんなご時世だから、結婚式はやらなくてもいいからね。」

なんてことを言っていたそうです。

Ｉ君ににとっては二度目の結婚だけど、Ｓちゃんにとっては初めての結婚、女の子の憧れの結婚式をやりたいのに、お父さんはなんてことを言ってくれちゃったんだ(涙)

今は引っ越しや何だでお金がかかるから言えないけど、いつか時期をみて、写真撮影だけでもしたいなぁ。。。

そんな折、私が伊良部島のレンタルチャペル「エンジェルビーチ」と繋がり、「ハナレイムーン・ウェディング」を紹介したことで、ハナレイムーンのレンタルチャペルプランの商材として、結婚式の撮影をすることになり、そのモデルとして、Ｉ君とＳちゃんに結婚式を挙げてもらうことになりました！！！！！

有り得ないミラクルが起こりました♪

そして、結婚式に列席してもらうことを諦めていたご両親や、東京に住むＳちゃんのお姉さんにも式に参列してくれる運びとなりました。

伊良部島と宮古島の神々からの祝福ですね♡♡♡

宮古島でのウェディング＆ブライダルフォト撮影

その様子をオフショットのダイジェストでご覧ください。

ファーストミート♡

渡口の浜でのブライダル撮影、お天気も海のコンディションも最高！

本物のモデルさんみたい♡美しすぎる～

ホークスファンの新婦たっての希望でお揃いのユニフォームで。

新郎はプロ野球選手を目指してました。

家族写真、出来上がりが楽しみ！

エンジェルビーチでの挙式

誓いのキス♡

人前式での誓いのサイン

本当に素敵な家族愛に涙

素晴らしい結婚式でした。

最後の最後まで素晴らしい演出でした！トータルプロデューサー、ハナレイムーン・ウェディングの里奈と

コロナ禍でも「結婚式を諦めない！！」

こんな素敵なリゾートウェディングをしたいなら、MAASA結婚相談所にお任せ下さい。