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3人目のご成婚退会が成立しました!!!

会員男性は今年2月にMAASA結婚相談所に入会、29歳のシングルファーザーという結婚相談所ではなかなか難しい条件でしたが、5月初めに11歳年上41歳のとってもチャーミングな初婚の女性とお見合い。

お互いに野球好きという共通点とそれぞれのルックスもタイプということで、交際はトントン拍子に進み、お見合いから2ヶ月後、彼女が彼に会うために宮古島に来てくれました。

実は、彼女が結婚相談所に入会したのは、仲良し5人組の一人が結婚相談所で結婚したのがキッカケ。そのお友達は何とMAASA結婚相談所の第一号のご成婚者様だったのです!!

大好きな両親の近くを離れたくないという希望から、同じ県内の方しかお見合いをしてこなかった彼女が、お友達が宮古島に嫁いだことから、宮古島が気になっていたところに彼からのお見合いお申込み。

それはまさに運命のお相手でした!!

元々は、6月に宮古島に結婚祝いの為に来島予定でしたが、コロナ禍の影響で延期…
それでも、医療機関に勤める彼女はワクチン接種後の7月初旬に宮古島の彼に会いに来てくれました。

7月の来島時、彼女の気持ちは、
『こんな年上の私が、本当に宮古島に行っていいのだろうか?! 会ってみたら、思ってたよりオバさんだと断られるんじゃないだろうか…』
という大きな不安の中での初宮古島でした。

一方の彼は、彼女が宮古島に来てくれることに大喜び。彼の中では、彼女への結婚の意思はしっかりと固まっていました。

オンラインお見合いの出逢いから2ヶ月後、オンラインではなく、初めてのリアルデート♡

彼は生の彼女に会った瞬間、自分の気持ちを確信。その日のうちに用意した花束を渡して、彼女に結婚の意思を告白しました。

初めてのリアルデートでのいきなりの告白!
久しぶり過ぎる恋愛とストレートど直球過ぎる彼の言葉にアラフォーの彼女は完全にノックアウトでした(笑)

とりあえず会ってみて〜
それから考えてみて〜
とのんびり構えていた彼女ですが、彼の娘さんにもお会いして、結婚への気持ちは高まるばかり…

まだ両親にも話してないのに、こんなに速く結婚話を進めていいのだろうか?

悩んでいても仕方ない、彼女は結婚相談所の担当カウンセラーに相談し、まずはお母様に事の経緯をご報告。お母様からお父様へと話を伝えてもらうと…

ご両親からは、
まさか宮古島なんて遠くに行ってしまうとは…と言いながらも、
『いつまでも一人でいてはしょうがない、幸せになりなさい。』
と背中を推してもらえました。

またお相手には既に娘さんがいるという事を知って驚きながらも、
『私たちは、お相手のお子さんを自分の本当の孫と思っていくから、お子さんの事を何より大切に考えていかないとね。』
と母親としてのアドバイスを親身になって話してくれたそうです。

これでもう彼女の気持ちも結婚に向けて、しっかりと前に進み出しました。

そして、初来島から一ヶ月後の8月、娘さんやお母様、お姉さん家族に会う為の再来島を決めました。

来島を決めたものの、コロナ禍の状況は酷くなるばかりで、プロポーズされた訳じゃないのに、彼のお母さんや親戚に会いにいってもいいの?
とまたまた心配症の彼女の頭をもたげていました。

結婚相談所の私は、そんな彼女の不安を彼女の担当カウンセラーから聞きながら、
『彼の気持ちは大丈夫ですから、しっかりプロポーズさせます!彼女の不安があるなら、少しでも安心させてあげて下さい。こちらは万全の体制で彼女を待ちます!』
と伝えました。

そして、ついに来島の8月5日!

たくさんの不安を抱えながら来島する彼女をいち早く安心させてあげたい。という想いがありました。
来島の5日はあいにくの平日木曜日、仕事が休みの土曜日までは数日が過ぎてしまいます。
5日の仕事終わりでも彼女に会ってプロポーズ出来ないか?と彼に打診しました。

すると、普段なかなか返信して来ない彼が、

『5日休みとりました!
 5日にプロポーズします!』

よっしゃー、サプライズプロポーズ大作戦始めるよ〜!!

長くなったので、この続きは明日に〜

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