「元カレが好きだったバターチキンカレー」
たまたま深夜にテレビをつけると、テレビ朝日の番組『激レアさんを連れて来た。』に、失恋の腹いせに超重い名前のカレーを看板メニューにしたら、バズった人。というので、福岡にある 天狼院書店のスタッフである 川代紗生さんが出演していた。
こんなギャグのようなネーミングのカレーの詳細は下記のブログを読んでみて下さい。
【天狼院の新メニュー】元彼が好きだったバターチキンカレー《川代ノート》
ブログにもあるように、
「重い女」を通りこして「研究者」である
性欲と愛情の間に立ちはだかる壁は料理では超えられなかった。
「これができる」と箇条書きにできる程度の魅力では、人と人は繋がれない。
などなど、番組中にも名言が連発されて、なかなか見応えがあった。
番組を観たい方は『TVer』で!!
番組内で、MCのオードリー若林さんが、
元カレのカレーが全国の系列店で販売されることに対して、
「復習がチェーン展開されている」とか
川代さんはとにかく
「スパイスの組み合わせと男の愛し方が複雑」
とコメントしたのに爆笑しました。
想いが重くていいじゃない!
私自身、以前は「私のこと好き?」とか「私と仕事どっちが大事なの?」とか、彼氏にとって重い女と見られることに抵抗を持っていたけど、男性からの目線で考えると、そんな素直な感情をぶつけてくれる彼女って可愛いな、愛おしいなと思うのかもしれない。と考え直すようになった。
結婚相談所の会員様でも、プロフィールに堂々と、
とにかく一途で、好きになるとその人しか見えなくなります。
人を好きになる気持ちに軽いも重いもない。
寧ろ愛する気持ちは『重くて当然』
と書かれている方がいて、何て素敵なんだ!と感動しました。
男性にとって、女性と仕事は天びんにかけるものではなく、どちらも大事に決まってますよね。
以前は、家庭を省みず仕事に猛進する男性が格好いいとされていたけど、今は仕事も家事も効率よくこなし、時間に余裕がある男性がモテる時代だと思います。
私と仕事どっちがじゃなく。
寧ろどっちもやれる!
コロナ禍で、在宅ワークやリモートワークが進むようになって、家族が一緒にいる時間が増えたら、好きなことを一緒に共感できることが、結婚生活で重要な要素になっていると感じます。
パートナーは、 あなたの思い通りになる人でも、あなたを幸せにしてくれる人でもなく、人生の楽しみを共有し、喜びを倍にするためにいる。お笑い芸人の宮迫さんがYouTuberになって、以前は、テレビ番組に嫁を出演させるのを嫌っていたそうですが、今は、嫁迫とかいって、二人で街ブラデートをYou Tubeに公開して高視聴をとっています。
不倫キャラで売れていた宮迫さんが、毎日家にいて料理を作り、嫁と仲良く番組にも出演。息子からも、今の方が夫婦仲がいいと好評なようです。
お互いが、何かをしてもらおうという依存の中にいて思い通りにならなかったり、幸せじゃないことに不足を感じているのでは、いつまでたっても幸せにはなれないと思います。
今ある幸せに目を向けて、今自分に好きな人が存在してくれることの幸福感。今好きな人がいない人は、いつか必ず運命の人が目の前に現れてくれることへの期待感でいつもワクワクしていることが大事だと思います。
笑う門には福来たる
つい先日は、124年に一度の2月2日の節分、からの明けて3日は「立春」でしたね。
感の鋭い人は、この立春に「種まき」
すなわち目標や夢に向かって、何かをおっ始めた方もいるようです。
MAASA結婚相談所にも、今年は婚活だ!と直感型の方から3日の深夜にお問合せをいただき、面談後、即決で結婚相談所へのご入会を決められました。
ありきたりですが、始めるには、
「今でしょ!」
新規のご入会者も続々増えております。
春ですよ。婚活始めませんか?