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恋愛結婚の大前提とできる人できない人

当たり前にできなくなった結婚、妊娠

婚活、妊活など「◯活」という言葉が流行ったのは、今までは人生というレールの上で自動的に起こって、特に考えなくてもうまくいっていたイベントが、自ら主体的に選択し、積極的に活動しなければ達成できないものになっているということ。

いわゆる「普通」や「一般的」と言われる人生のイベントに選択肢が増えたことは一見素晴らしいことだが、その反面、自分で活動しなければ、「普通」のことでさえも手に入りにくくなったとも言える。

自由度が増えたことによって、自分への責任をとらされる時代になったのだ。

広がったはずの人生の選択肢を活かせないまま、従来の普通と見なされた生活をも送ることが難しくなっている。

恋愛結婚の大前提

2000年に入ってから、恋人はいらないけど、結婚したいという独身者が増えた。

未婚者の多くが、結婚する為には、まず「恋愛」しなくてはいけない。という謎の呪縛に囚われている。

恋愛結婚には、まず「出会う」こと
そこから「交際に発展」させる
さらに「交際を継続」しなければ
その先の一大イベントである「結婚」に行き着かない。

結婚はしたいけど、それ以前の恋愛に、面倒臭さを感じてしまう男女が増えているのかも?!

何がそんなに面倒なのか、勝手に分析してみる

まず「出会う」こと

職場、仕事関係での出会いというのが、結婚相手に出会う確率が一番高いとされている。
以前は、腰掛けOLと呼ばれるような、女性でも一度は正社員として企業に就職し、そこで出会った男性と結婚、寿退社するという黄金ルートがあった。今は、派遣社員や短期の契約社員などが増えたことで、会社内の飲み会などには参加出来なかったり、期間が短い為、仲良くなる前に辞めてしまうという状況。

バリキャリと呼ばれる女性がバリバリ働く職場は同姓ばかりで、また結婚していない人が多いので自分だけじゃないと下手に安心してしまう。
そうこうしているうちに、周りの友達はいつのまにか結婚していて、気がついた時には、友達は既婚者ばかり、そもそも独身者と出会えなくなっていたり…

「交際に発展」させる

結婚相手で次に多いのが、友達の紹介。
若いうちは、周りに独身者も多いので、しょっちゅう合コンや飲み会に誘ってもらったり、結婚式の二次会で出会った幹事同士がお付き合いをはじめることも。

若いうちは気軽にお付き合いできたのが、年を重ねると、結婚への意識が高まる為、安易に交際を始められない。付き合うからには、結婚を前提として考えられる相手と交際したいと思うので、本気の相手を選ぶのに、石橋を叩き過ぎて橋ごと壊してしまう人も…

「交際を継続」させる

会社や友達のツテコネ何とか頑張って、LINE交換するお相手を見つけたとする。
「今度、二人で飲みに行きましょう。」
と盛り上がって飲みにいったものの、次のデートの日程を決めるのが既に億劫…

今週末は急ぎの仕事が入っちゃったし、旧友との集まりは外せない。そもそも趣味のカメラの機材を買っちゃったから、デートに誘うお金の余裕がないんだよな〜

なんて具合…涙涙
これでは、結婚になんて到底辿り着かない。

結婚できる人

では、逆に独身者を尻目に結婚してる人はどうだろう。

まず「出会う」こと

ただ仕事だけをしていない。他人に興味を持って、恋人が欲しければ、独身者が何処にいるか常にアンテナを立てている。

「交際に発展」させる

飲み会や友達の紹介で、気になる人がいたら、即LINE交換。
相手に興味を示し、自分にも興味を持ってもらう。結婚とか先々のことを重く考えず、とりあえず交際を始める。

「交際を継続」させる

仕事も同姓の友達との集まりもしっかりやった上で、気になる相手には、LINEや電話でマメに連絡を取る。公園を散歩したり、海にドライブでも、少しの時間でお金をかけずに相手の気持ちを繋ぎ止めることはいくらでも出来る。

これらができる人は結婚ができる!!

結婚相談所という解決策

では、「出会う」「交際に発展」「交際を継続」が出来ない人は結婚できないの?!

仕事もプライベートもどちらも充実させたい!!

それは欲張りではなく可能な事です。

恋人はいらないけど、結婚したい。
恋愛は面倒だけど、恋愛結婚したい。

そんなあなたは、MAASA結婚相談所にご相談下さい。

MAASA結婚相談所が加盟している日本結婚相談所連盟(IBJ)では、昨年一年間で、累計成婚組数8286組、日本の結婚組数58万3000組のうち、約1.5%にあたる成婚を創出しています。

そろそろ結婚を本気で考える方は、結婚相談所という解決策をご検討してみてはいかがでしょうか。

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