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宮古島の「島嫁」

宮古島に嫁いだ嫁は島嫁と呼ばれる

私が宮古島に移住して、最初に友達になったのは、自宅の上の部屋に住んでたケイコちゃん。

彼女は、三重県出身で、大阪の美容院に勤めていた時に、宮古島出身の旦那さんと出会い、紆余曲折を経て、宮古島に移住したのだ。
彼女のように、宮古人と結婚して島に嫁いだ女性は、宮古島では「島嫁」と呼ばれている。

当時、旦那さんと一人息子と三人で、私の自宅の上に住んでいたのだが、しょっちゅう晩御飯のおかずのやり取りをしたり、いつも家に来てもらって、自宅でヘアカットをしてもらう仲だった。

その後、私が家を引っ越して、お隣さんではなくなったが、今でもケイコちゃんの旦那さんが経営する美容室で、私の専属スタイリストをやってもらっている(笑)

「島嫁」になった理由

ケイコちゃんは、とても腕のいい美容師で、美人で明るくパワフルなので、大阪にいた頃は、夜遅くまで美容院の仕事をした後、クラブを数件ハシゴし、酔って自宅に帰ってもベットにたどり着けずに廊下で寝るほど、休みの日もフリーマーケットを自ら出店するなど、寝る間もなく仕事に遊びに動き回っていたらしい。

そんなある日、長時間労働の上に、ヘビースモーカーでお酒好きがたたって、腸閉塞で倒れてしまった。

それまで、止まることを知らないくらい動き回っていたケイコちゃんが、2週間の入院。
タバコもお酒も辞め、ただじっとベッドの上に寝ているだけの日々。

「私は何をやってるんだろう。」

と自問自答を繰り返していた時、昔の同僚で付き合っていたが、実家のお母さんの美容室を継ぐ為に、地元の宮古島に帰ってしまった元彼からの一本の電話。

「倒れたって聞いたけど、大丈夫かぁ?
退院したら、一度宮古島に遊びに来いや〜」

その時始めて、元彼の故郷の宮古島を地図で調べた。

沖縄の更に南の小さな島

退院したら、遊びに行こう‼️ と心に決めた。

退院するや直ぐに元彼に連絡を取り、片道のチケットを取って、沖縄・宮古島へ

宮古島の魅力

生まれて初めて来た沖縄の離島の宮古島
絵に描いたような青い海と広い空、人情味溢れる宮古島の人々。
元彼とよりを戻すというより、宮古島を一瞬で好きになってしまったという。

そして、あっという間に結婚(笑)

そのまま宮古島に移住したのだ。

タバコとお酒を辞めたものの、40歳近い年齢で、諦めていた妊娠も待望の赤ちゃんが産まれ、旦那さんと三人で、宮古島ライフを楽しんでいる。

一度来たら帰りたくなくなる宮古島

旅行者の誰もが口にする言葉、「まだ帰りたくない〜台風が来て、飛行機欠航にならないかな〜」
宮古島は、リピーター率がとても高い。
宮古島の自然の素晴らしさだけでなく、宮古人に触れると、また会いたくなる人ばかり。

「おばぁに会いに帰ってくるよ〜」

という旅行者に、おばぁは必ず

「いってらっしゃい〜
また直ぐ宮古島に帰っておいでね〜」

と見送っている。

おばぁやおじぃが一番喜ぶのは、宮古島に島嫁を迎えること。
「早く結婚して子どもを産め〜
子どもは宝だよ〜」

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