宮古島の人でも内地の人と結婚できる７つの秘訣

結婚相談所に入会すると、日本全国、海外からの登録者さんとも出逢うことができます。

しかし、居住地が宮古島となると、東京や大阪などの都心部と比べ不利になる点があります。

それは、大きく分けて３つあります。

①距離　　②年収　　③習慣

宮古島は宮古島市内に利用可能な空港が、宮古空港、みやこ下地島空港と２か所あり、LCCも就航しているので、東京や関西へのアクセスも大変しやすくなっています。が、やはりそこは飛行機に乗らないと行けない場所なので、簡単に行けるわけではなく、コロナ禍や台風などの影響で渡航が制限されることもあり、遠距離恋愛は否めません。

また、沖縄県は全国でも最低賃金が低く、数年前、宮古バブルといって建築費や地価が跳ね上がったにもかかわらず、未だに所得が低いのは、数字の上で都会の人からは劣って見えてしまいます。

沖縄の更に離島でもあるので、島ならではの習慣は、観光客には物珍しく楽しいものですが、いざ結婚となると都会の人には理解不能なものもあるかと。。。

これを踏まえた上で、内地の都会の人と結婚するには７つの秘訣があります。

今日はそれをお伝えしたいと思います。

 一、沢山お申込みをして挫けない。

沖縄の離島というのは大きなハンデキャップです。別にあなたのプロフィールが気に入らなくて断られたのではなく、離島というイメージだけでお断りしている方も沢山います。

MAASA結婚相談所はお見合い申込み、お見合い数に制限や追加料金を設けておりません。

なので、出来るだけ沢山お申込みをして、お断りされたとしてもいちいち挫けずにジャンジャンお申込みしてください！

二、都会的なプロフィール写真を撮る。

全国の方のプロフィール写真を見ていると、地方の方は相談所の片隅でさっと撮った写真やいかにも写真館で撮影した感じの写真を載せていますが、都会のカメラマン撮影の写真は、屋外や背景に緑を入れたりして、ヘアメイクや服装も印象的な感じに仕上げています。

MAASA結婚相談所では、なるべく屋外で宮古島らしさがうかがえ、パッと見で印象に残るプロフィール写真を心掛けて撮影しております。

宮古島は沢山のプロカメラマンがいますので、こだわりたい方は、プロにお願いするのも手かと思います。

三、副業や転職も視野にしたキャリアプラン

現在の年収が低い場合、収入面での不安を解消するために、副業や転職も考えていることをプロフィールでアピールすることも重要です。

宮古島は副業をされている方が多い土地柄ですが、サラリーマンの他に季節的な収入があることや、定年後も収入を見込める資格試験などに挑戦しているなどは、生きる力をアピールするポイントになります。

四、お相手が安心するプロフィールをつくる。

沖縄の更に離島の宮古島を知らない方も多いはずです。

離島とはいえアクセスがしやすいこと、生活必需品は何でも揃うしネット購入も簡単にできる。年収が低くても「なんくるないさ～」なおおらかさがあって、自然環境が豊かで人々も優しいことなど、お相手が安心するプロフィールを心掛けてつくりましょう。

五、お見合い、交際も柔軟に対応する。

遠距離においては、オンラインを活用するのが必須です。

現在のコロナ禍で、会える距離でのお見合いでもオンラインを利用しているケースも多いです。そのお陰で、コロナ検査中や自粛期間においてもお見合いが可能になり、出逢いの場を広げています。

宮古島でもオンラインであればどこでも繋がれるので、オンラインが苦手といってオンラインお見合いをお断りする男性と差をつけることが可能です。

更にデートでもオンラインを利用して、週一確実に会う機会をつくるなど、お相手との距離を縮める方法も。

六、人と結婚か、土地と結婚か？！

宮古島というと、お酒好きには持って来いの島（笑）娯楽が少ないせいか、一年中行事ごとがあり、その度に家族親戚が集まって大宴会ですね。とっても素晴らしい文化だと思いますが、外の人間には理解不能な部分も沢山あるかと思います。

今はコロナ禍で、行事ごとが減ったとはいえ、家族や地域の集まりなどにどのくらい参加するべきなのか、嫁ぐ側の人間には不安がいっぱいだと思います。

結婚はその土地とするものではなく、人とするものです。

島の良さを伝え、島の文化を無理強いすることなく、お相手に寄り添って守っていく姿勢をしっかりと見せることが大事だと思います。

 七、メンタルを安定させ、一喜一憂しない。

これは宮古島だからという秘訣ではありません。

婚活において、常にメンタルを安定させることは重要で、お見合いやデート、LINEなどの反応にいちいち一喜一憂していては、お相手の気持ちになって考える気遣いや思いやりに欠けた行動をとってしまいかねません。

都会でビル街の中、忙しい毎日を過ごしている人々に比べ、宮古島では、澄み渡る青空、かたぶりがあれば虹がかかり、焼けるなと思えば夕陽を見にビーチに行ける、すぐ近くに自然を感じられる贅沢な環境があります。

遠くにいるお相手に想いを馳せて、思いやりのある対応をとることが結婚への秘訣だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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