『UPDATE ANIVERSARY』プレゼンツ☆大変身企画大成功♬
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沖縄・宮古島、石垣島で唯一の結婚相談所
MAASA結婚相談所 心理マリッジカウンセラーの東野加代子です。
去る２月１８日（土）にJTAドームで開催されました「宮古島冬まつり」にて、MAASA結婚相談所とUPDATE COODEのコラボ企画で行った『男性が特別な日に向けてイメージチェンジ♡大切な人をプリンセスに♡』は大成功でした！！
今日は、その時のステージの様子を配信いたします。お楽しみに♡
～前日のリハーサル風景～
『宮古島冬まつり』婚活企画で魅せました！
宮古島冬まつりにて、１５時～のステージ企画『男性が特別な日に向けてイメージチェンジ♡大切な人をプリンセスに♡』という婚活に関するショーを行いました。
東京からUPDATE COODEの藤本太郎さんと、奥様でブライダルプランナーのゆりさんをお迎えして、宮古島在住の男性モデル３名の方に、普段のラフな服装から、デートや記念日など特別な日に向けたファッションコーディネートを施してもらい、素敵にイメージチェンジをしてもらいました♡
宮古島冬まつりは、閑散期の宮古島を盛り上げる目的で始まったイベントで、離島の宮古島における問題解決の糸口になるような企画を沢山用意しております。
今回の企画は「結婚への出逢いが少ない」という離島の問題を解決すべく、婚活企画ということで、MAASA結婚相談所にお声かけいただきました。いきなり婚活と言っても「４０分の持ち時間で何が出来るのか？！」と悩んだのですが、以前から交流のあった「宮古島の大ファン！」という藤本さんに協力してもらい、婚活におけるコーディネート術をショー形式で魅せてもらうことになりました。
実は藤本さん、奥様のゆりさんとは、一年半前の2021年7月に、宮古島が大好きという理由で宮古島市役所に婚姻届けを提出しています(驚)
そのくらい宮古島が大好きな藤本さんですが、奥様のゆりさんは東京の都会育ちで、海や山など自然が苦手、虫が大嫌いということで、前回半ば強引に連れて来られた宮古島は、滞在したホテルやブライダル撮影場所などいたるところでの虫との遭遇に、散々な思い出だったそうです（笑）
そんなゆりさんですが、１６歳の高校生からホテルの式場のアルバイトをしていて、ブライダル業界に２０年来関わっており、ブライダルに関してのこだわりは半端ない！永年、結婚式に関わっている立場から、最近では『バウリニューアル』というセレモニーを推奨しているそうですよ。『バウリニューアル』とは・・・
Vow(バウ)＝誓い
×
Renewal(リニューアル)＝更新する
夫婦が結婚記念日や節目の日に
お互いに感謝の気持ちを伝えあい
改めて愛を誓うセレモニー
折角なので、カッコよくイメージチェンジした男性に、その場で『バウリニューアル』を体験してもらおうというプロジェクトになりました！
ステージで変身していただくモデルさんを探すのも、恥ずかしさからお断りされるので大変でしたが、バウリニューアルとなると奥様にもご協力いただかなくてはいけないので、実際かなり難航しました(~_~;)
今回、宮古島移住者の３名の男性にご協力いただいたのですが、そのうちのお一人、生川さんは、５年前にご結婚された奥様と結婚式を挙げておらず、結婚指輪も買っていないということで、このイベントが何かのキッカケになればと、快くモデル役を引き受けてくださいました♬
奥様には、「当日ステージで変身された旦那様への感想をインタビューさせてください。」とイベント会場に来ていただくお約束をして、バウリニューアルの件はサプライズでした☆
大変身ビフォー＆アフター☆その行方は・・・
早速ですが、モデルのお三方の変身ぷりはというと・・・
お一人目は、元地域おこし協力隊、エコアイランド推進課で主にゴミ拾い活動で活躍していた大林領君でした。
現在、地域おこし協力隊から独立して、宮古島でのツアーガイド兼カメラマンをやっている領君は、普段、Tシャツにパーカー、ジーンズといった動きやすい服装がメインだそうです（左）
普段のワードローブは、黒っぽい服装が多いというところから、明るめのベージュ色のジャケットをコーディネート、いつもとは違う印象で、より爽やかな好青年っぷりが強調されました（中）
二つ目のコーディネートは、長めのジャケットで変化をつけました。身長180cmの領君ですが、より縦のラインを強調してスマートに、カチッとなり過ぎないようジーパンをロールアップして足元はスニーカーで（右）
お二人目は、ホテルマンから素潜り漁師に大転身を遂げた高田和大さん
冬まつり当日は、地元のレストランとコラボして、ご自身で獲った魚を提供するブースを出店。また最近では、獲ったお魚を描いた絵ハガキやステッカーが大好評で、画家としての才能も発揮しています。
普段は、Tシャツ短パンにギョサンスタイル（左）が定番過ぎて、たまに長ズボンを履くと驚かれるとのこと（笑）
そんな高田さんのコーディネートは、あえてジャケットではなくハーフ丈のコートで。小さい頃からメガネが似合わないと信じ込んでいた高田さんがメガネをかけたら、まるで俳優かファッションモデルに見間違うような印象に大変身（中）
２コーデ目は、ジャケットの丈を短くして印象をチェンジ、こちらのライダースジャケットも大変お似合いでした（右）
さてさて、最後は大役を引き受けてくださった生川健一さん
生川さんは、昨年、奥様と３歳の息子君と三人で移住してきたばかり、宮古島で唯一の出版社を経営されています。
高校教師や野球のプロコーチの経験があるという活動的な生川さん、やんちゃ盛りの息子君がいるので、公園やビーチですぐに走り回れるように普段着もTシャツにスウェットやストレッチジーンズなど動きやすい恰好が多いそうです（左）
バウリニューアルをしていただくということで、ジャケットに蝶ネクタイ＆ベストと、一番カチッとしたスタイリングを用意しました（右）
宮古島冬まつりの会場の雰囲気も考慮して、決めすぎにならないよう、当日はVネックシャツのインナーで挑みましたよ（中）生川さん自身、チェックの柄の入ったジャケットは初めて着用したそうで、似合うかどうか心配していましたが、大変お似合いでした♡
お三方のビフォーアフターはいかがでしたか？
東京の五反田でコーディネートサロンを構えている藤本さん、普段のお仕事は、大都会東京でのスタイリングとなるので、全く気候や風土の違う宮古島でのコーディネートに苦労したようです。
実は、お着換えをした楽屋が会議室だったので鏡がなく、モデルさんご本人は自分の姿が見れないという状況でした。なので「〇〇さん、めちゃくちゃカッコいいですよ！」と自分の姿は見れないが、それぞれが見える相手を褒め合うという面白い光景でした（笑）
モデルの皆さん、藤本夫妻、私と全員が顔を合わせたのはイベント前日のリハーサルでしたが、このステージのメインは、生川さんの奥様に向けたバウリニューアルということで、みんなが一致団結してステージに挑んだので、謎の結束感が生まれて素晴らしいステージにすることが出来ました♬
サプライズ『バウリニューアル』その結果はいかに？！
お三方の劇的ビフォーアフターの衣装チェンジ終了後、司会の私から
『実は今日はこれで終わりではないんです・・・ゆりさんにバトンタッチします～』
とマイクを藤本ゆりさんへ。
ここからが本番バウリニューアルのスタートです♡
生川さんには、事前に奥様宛てにお手紙をご準備いただきました。
それと、プロポーズリングオルコスと、「飾らない美しさ」の花言葉を持つラナンキュラスの花束をご用意いたしました。
「当日のステージで、変身された旦那様への感想をインタビューさせてくださいね。」
という事前の案内から、会場で生川さんの変身ぶりをご覧になっていた奥様ですが、感想を聞かれる出番かと思いきや、生川さんに名前を呼ばれ壇上に・・・
突然のお手紙朗読＆花束と指輪のプレゼントとサプライズが続きます。
本も出筆されている生川さんの心のこもったお手紙に感動♡
突然ステージに上がらされて想定外の展開にビックリの奥様＆息子君
指輪をはめられて、またまたビックリ♡
最後はニッコリ、サプライズ大成功でした！！
ちょうど日中の客足が少ない時間帯でしたが、ご覧になっていた観客の方からは、
『婚活企画、すごくよかった！』『ほっこりした♡』『幸せな気持ちになった♡』と沢山のご感想を頂けました。
「島民の美意識と、婚活意欲が増したのではないかと想像してます」と主催のステージ担当独身２０代女子からも感想をもらって、
元々のコンセプト『結婚ていいな♡』と思ってもらえる人が一人でも増えてくれたことが何よりの喜びです(#^^#)
何となく、シリーズ化して来年も開催できたらうれしいなぁ～なんて（笑）
『結婚生活は継続することが何より難しい。』
継続の為には「バウリニューアル」はとても有効な手段ですので、マンネリ化した夫婦関係にも是非取り入れて頂きたいです。
藤本夫妻は、毎朝、ゆりさんの左手薬指に結婚指輪をはめる作業を欠かさずやっていて、喧嘩した翌日でも、それがバウリニューアル的セレモニーとして、夫婦の関係を保っているそうですよ～♡
夫婦喧嘩した時の仲直りの方法を予め決めておくのは、夫婦関係を築いて行くのにとても良い方法だと思います。
男女間のコミュニケーションのお悩みも、是非MAASA結婚相談所にご相談くださいね。
