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同じ日に生まれるという偶然

昨日は2/28、2021年明けて2月最後の日でしたね。
といっても、宮古島では、お正月が3回あって、新暦の1月1日、旧歴のお正月(今年は2月12日)、そして後生(ご先祖様)のお正月として十六日祭(今年は2月27日)がつい昨日のことでした。

沖縄では、旧盆と十六日祭が重要な行事として扱われていて、昨日は土曜日でしたが、平日と重なると、学校や地元の商店などはお休みになるところも多いのです。

昨日は、スーパーに十六日祭用のオードブルやお菓子やお餅、果物の盛合せが並びました。地元では、お墓参りをしたり、親しい親戚で集まったご家庭も多かったことと思います。

宮古島出身ではない私は、特別な予定もなく、いつも通りの日常でした(笑)

ツインソウル 双子の魂

最近は、宮古島に出来た新しい図書館、未来創造センターに行き、結婚や恋愛に関する本や恋愛心理学の本を読んで、ブログネタを仕込んだりしてます(笑)

今は緊急事態宣言により、図書館も閉館してしまっているのですが、閉館前に、エンリケ・バリオスの「アミ 小さな宇宙人」の続編「もどってきた アミー小さな宇宙人」を借りて読んでいます。

実は、スピリチュアル界では有名な「アミ 小さな宇宙人」を読んだことがなく、読んでみたいと図書館で探したのですが、あいにく貸出中で、仕方なく続編の「もどってきた アミー小さな宇宙人」を借りてきたのですが、読み始めて謎が解けました。

続編は、双子の魂、ツインソウルと呼ばれるパートナーと旅をするストーリーだったのです。

MAASA結婚相談所は、運命の人、二つに別れた魂の片割れを探すお手伝いをする。というコンセプトから結婚相談所をやっているのです。

そんな「おとぎ話」と笑う方もいらっしゃると思いますが、実際に結婚相談所をやっているとそんな馬鹿なと思うような偶然やシンクロニシティが起こるから不思議です。

まだ読み終えてないので、本に関するお話はまた後日。

同じ日に生まれるという偶然

たまたまなのか必然なのか、先日、2月22日、お友達の結婚相談所の大先輩(男性)がお誕生日でした。
そして、ふとFacebookにあがってきた同じ誕生日の方を眺めると、その大先輩が一緒に結婚相談所をされている方(女性)も全く同じ誕生日でした。

今日は、北海道に住む友人のH氏の誕生日で、メッセージを送ろうとFacebookを見ると、同じ北海道出身、北海道在住の友人の女性もまた、全く同じ生年月日。
39年前の今日、同じ北海道の地に生まれ落ちた魂だったことが分かって、思わずお節介オバさんが発動して、二人を紹介してしまいました(笑)

私にも、全く同じ生年月日の友達がいるのですが、3年前の誕生日の日、その日誕生日パーティーで集まっていた友人に紹介されて知り合うことが出来ました。

世が世なら…「帝王切開」の意味

以前、友人に聞いた話なのですが、「帝王切開」は何故帝王切開と言うかというと、古くから、その人が生まれた日時の星の位置から、その人の性格や一生が決まると言われてきて、ありとあらゆる占いは、占星術が元になっていると言われています。

なので、古代中国では、一国の長である、帝王になる運命の皇子は、産まれる日時を占い師によって決める為、腹を切って産まされた、という話。

一つの国に帝王が二人は要らないということで、双子であれば、一人は殺され、また同じ時間に産まれた子があれば、その子もまた殺されたという。そこから、腹を切って出産することを「帝王切開」と言うようになったということです。

この説は、諸説あるようですが、全く同じ日に生まれたということは、世の中にある様々な占いは占星術を元にしているものが多く、人生のバイオリズムが非常に似ているという部分で興味深いなと思います。

天国と地獄〜サイコな二人〜

最近のテレビドラマで、「天国と地獄〜サイコな二人〜」にハマっています。

凶悪犯罪捜査に係る警察官の望月彩子(綾瀬はるか)と、殺人犯に指名手配される日高陽斗(高橋一生)が、歩道橋から転げ落ちた拍子に魂が入れ替るというサイコファンタジードラマ。

ネタバレになるので、あまり詳しく言いませんが、今日の放送で、実は双子の兄弟がいたという事実が発覚。

ここでもまた、「双子」というキーワードが出てきて、思わず「双子の魂」について徒然なるままにブログを書いています。

目に映る全てのことは、メッセージだと思います。

ふと、どこかに必ず存在する「運命のお相手」を探す旅に出たいと思った方は、MAASA結婚相談所に是非ご相談下さい。

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