100%好かれる人になる!恋愛に必須の話し方
先日、結婚相談所の会員さんと面談をしていて、
『オンラインお見合いで何を話したらいいのか分かりません。
自分の話し方が合っているのか不安です。』
と相談がありました。
お相手のプロフィールを見ているとはいえ、初対面の方と約1時間お話するのは、相当なコミュニケーション能力を必要とすると思われます。しかも次にまた会いたいと思われるかどうかも重要です。
以前、中田敦彦のYouTube大学で大変参考になった動画があったので、今日はこの回をシェアしたいと思います。
中田さん自身が、この回の中で話してますが、14年間お笑いタレント噺家のプロとしてやってきた自負から、傾聴や話し方の本を知るまでは対談においても酷い会話をしていたと反省、話し方を変えてから別人になったと言っています。
話し方といっても、必要なのは『スキル』ではなく『メンタル』なのです。
相手を否定しないことで、安心して話してくれる環境を作ってあげること。
自分の話を聞いてくれる人、自分に興味を持ってくれる人、好きな人の前では誰しも饒舌になります。笑わせてくれる人より、笑ってくれる人が好かれるのです。
つまり、好かれる『話し方』とは『聞き方』なのです。
これって、パートナーシップでめちゃくちゃ重要なことですよね!!
お見合いにおける必勝法で、「さしすせそ」というのがあるのですが、
まさに、『拡張話法』の ③共感 と同じです。
『さ』・・・さすがですね!最高ですね!
『し』・・・知らなかったです!
『す』・・・素敵ですね!すごいですね!
『せ』・・・センスありますね!
『そ』・・・そうなんですか!!
こんな風に共感してくれて喜ばない人はいませんよね。
自己紹介でも、「今日はお時間を作ってくれてありがとうございます。」という感謝の言葉は、何より初対面で緊張した場を和ませてくれます。
ついつい経歴や経験を自慢話のように列挙してしまう男性がいますが、それでは女性との距離を縮めることはできません。
『スキル』より『メンタル』
プロフィールでお相手の経歴は分かってますから、何故その仕事をしているか、その趣味のどんなところが好きなのか、自分の『想い』を伝えることが大事ですね。
私も結婚相談所を始めて、カウンセリングの本などを読んで話し方を変えました。
以前はついつい口癖で「でも」を連発していたのを辞めたら、身近の友達から変わったね!と褒められました。
このYouTube大学の内容は、分かりやすくて、誰でも今から始められる内容です。
是非ご覧になって、恋愛にビジネスに役立ててください。