アラフォー婚活 たった70日‼のご成婚ストーリー
本日もブログを開いていただきありがとうございます!!
沖縄・宮古島、石垣島で唯一の結婚相談所
MAASA結婚相談所 心理マリッジカウンセラーの東野加代子です。
遂に~!先日2月20日に、開業から通算20人目のご成婚達成となりました!!
今日はKMさんのご成婚ストーリーをお届けしますので、最後までお楽しみください♬
今回ご成婚した女性は山梨県出身の38歳、高校卒業後、イギリスの芸術大学でファインアートを学んだ経験もある 宮古歴7年のアーティストさんです。
東京で幼児教育に携わった経験から保育士免許も持っており、宮古島で創作活動の傍ら、保育園でアートの先生をしています。
昨年11月のヒルトン宮古島での「ワンランク上の婚活パーティー」に参加したのをキッカケに、婚活パーティより効率的な結婚相談所での婚活を決意、12月10日にプロフィール公開、活動開始しました。
入会して最初の面談では、
『お見合いお申込みが来たら、折角お申込みしてくれた有り難い人なので、どんな方でも一度お会いしてみるのが良いですよ!』
とお伝えしています。
そうは言っても、お申込みが来る方は理想とは外れている方が多く、会員様によっては「条件が合わない」や「タイプじゃない」などの理由でお断りする方も多いです。
KMさんは沖縄・宮古島在住というところで、お申込みが少なかったかと思いますが、関西・四国、北陸や遠く東北などからもお申込みがあり、年齢は39歳~53歳とひと回り以上年上の方や、年収が300万円以下の方など、条件的に難しいかと思える方も、最初のアドバイス通り、お申込み頂いた方の内、殆どの方とお見合いをしたので、1か月半くらいの期間に13名とお見合いをしました。
中でも、2番目にお見合いお申込みいただいた山形県在住43歳の保険業経営者のMKさんとは、活動開始から間もない12月16日にオンラインお見合いをしました。
最初のお見合いの時から、MKさんが相手を気遣う思いやりに溢れていて、山形弁の訛りも可愛く、他の方とは違う話しやすさを感じたそうです。
宮古島ー山形と超遠距離ですが、毎日のLINEや週一のオンラインデートでしっかりコミュニケーションをとって関係を構築。
1月末にMKさんが、わざわざ宮古島まで会いに来て下さり、彼の中でもKMさんしかいないと気持ちが固まっていたようで、2人で朝日を見に行ったデートの際に真剣交際の告白をされたそうです
デートのエピソードをお伺いしたら、宮古島に到着して、最初に行った居酒屋でのお支払いの際に、お財布を出そうとする彼女に、彼の方から
『カッコつけさせて下さい』
と言って、全額お支払いしてくれたそうで、相手に気を遣わせない言い方が、ダサいようでとてもカッコいいなと思いました💛
真剣交際に入ってからも、週1.2回ペースでオンラインデートを重ね、その数10回以上、2月中に山形に行くことが難しいので、今後の事も相談した上で、2月20日に揃って成婚退会の手続きとなりました。
本当に思いやり深く、優しくて頼りがいのある彼は、彼女の懐事情も確認して、
『遠く離れた山形にお嫁に来てもらうんだで、そのくらいさせてください!』
と成婚料や渡航費用も「カッコつけて」くれました💛
3月初めに彼女が山形へ訪問、中旬には彼が山梨のご両親にご挨拶、GWには彼が宮古島に来島して、5月半ばに二人で山形へお引越し予定です。
結婚相談所ならではの急展開で進んでおりますが、相談所のシステムが無かったら出会えなかった奇跡のご縁です。
KMさんが、たった70日間という短期間でご成婚できた理由は、お申込みが来たお見合いを殆どお受けしたからだと思います。
宮古島が大好きなKMさん、山形県からのお申込みに「宮古から遠いなぁ」と正直お断りも考えたようですが、彼と初めてオンラインでお話した時、『そろそろ宮古島を出て山形に行くかも~』なんて想いが湧いて来たそうで、まさに運命の人だったのかもしれません。
ご成婚インタビューも掲載予定なので、お楽しみに♬